山梨肺癌研究会会誌 第2巻1号 019-022(1989)

胸部異常陰影とCEA高値より肺癌の疑われた1例

加賀美 武、安藤直樹、山内節朗、位田歳晴、畑 日出夫

概要:症例は49才男性。血痰を主訴とし、胸部レントゲン写真上左上肺野に腫瘤状陰影を認めた。経気管支肺生検を施行するも確診を得ず、CEA高値のため手術を施行し、inflammatry pseudotumor の診断を得た。




本文ページです。見たいページをクリックして下さい。(解像度が低いため、鮮明な画像が必要な場合は原本をご参照下さい)

p. 19 p. 20 p. 21 p. 22

目次・Contentsに戻る