小島の春

 平成14年12月3日(水)山梨大学玉穂キャンパス臨床大講堂にて、 ”小島の春”上映会を開催しました。ビデオ上映会には春日居町郷土館・小川正子記念館の方々にご協力頂きました。当日は学生,病院関係者,地域の方々に多くご来場いただきました。

 「小島の春」は,ハンセン病患者救済に尽くした山梨県春日居町出身の医師・小川正子氏が昭和7年ハンセン病療養施設長島愛生園に着任して以来,身を挺して患者救済にあたった際の体験を記した手記です。当時ベストセラーとなり,昭和15年は映画化されました。しかし,小川正子氏は昭和13年に結核に倒れ,昭和18年わずか41歳で亡くなりました。

「小島の春」はハンセン病者の救済体験とその時の思いがこめられた短歌とともに記されています。

生と死のコーナーにある関連資料
*小川正子関連*
小島の春 : ある女医の手記 / 小川正子
悲しき病世に無からしめ ハンセン病患者救済に尽くした女医小川正子の生涯
/ 春日居町郷土館・小川正子記念館
*ハンセン病*
いのちの初夜 / 北条民雄
砂の器 / 松本清張
この命ある限り / 玉木愛子


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