国立国会図書館デジタル化資料送信サービスとは
国立国会図書館デジタル化資料送信サービスとは、国立国会図書館のデジタル化資料のうち、絶版等の理由で入手が困難な資料について、国立国会図書館の承認を受けて本館の特定端末で利用可能にしたものです。
参照：図書館向けデジタル化資料送信サービス(国立国会図書館)
対象資料
- 国立国会図書館デジタルコレクションに収録されている資料のうち、公開範囲が「図書館送信資料」となっているもの。
利用方法
- 平日開館日の16:30までに事務室カウンターで利用を申し込む。
端末は1台のみのため、利用が重複した場合はお待ちいただくか利用できない場合があります。 - 複写を希望する場合は、複写申込書に記入し、事務室カウンターに提出する。
複写の仕上がりは翌平日開館日以降となります。
複写料金支払方法
単価
- 白黒：20円/枚、カラー:40円/枚
私費支払方法
- 平日開館日の16:30までに事務室カウンターで現金と引き換えに文献をお受け取りください。
教育研究経費支払方法
- 3か月ごとに予算から差し引きます。
1月～2月中旬の申し込みは月ごと、それ以降の年度内のお申込みは、翌年度予算での処理となります。
教育研究経費以外の予算による支払方法
- いったん私費でお支払いいただき、図書館が発行する領収書を用いて学域等会計で立替払処理を行ってください。
- 立替払用の領収書は通常のものと異なりますので、複写申込時にその旨お伝えください。