子どもと本を考える・連続講座
■平成19年度山梨県・山梨大学連携事業

第5回
シンポジウム マンガ教育論

 「子どもと本を考える・連続講座」の最終回としまして、子どもの教育とマンガについてのシンポジウムを行いました。
 当日の様子をご紹介します。


内容

 子どもたちに人気のマンガ。時代とともに、数多くのマンガが子どもたちに支持されてきました。今回の講座では、マンガを読みながら育った世代であるわたしたち大人の視点から、マンガについて考えるシンポジウムを開催します。2つの研究報告の後、指定討論者と、会場の方にもディスカッションに参加していただき、マンガをどのように捉えるか、子どもとマンガのかかわり方などについて考えていきます。
 報告1.大人はマンガとどのようにつきあってきたか
  高橋 英児 氏(山梨大学准教授)
 報告2.「アトム」のなかの大人と子ども
  長谷川 千秋 氏(山梨大学准教授)

 指定討論者 濱田 泰栄 氏(文部科学省)
          佐藤 桂子 氏(山梨県立図書館)

 コーディネーター 加藤 繁美 氏(山梨大学教授)

日時:平成20年2月21日(木) 午後2時〜(終了予定4時30分)
会場:中央市玉穂生涯学習館 2階 視聴覚ホール


今回も、図書館関係者、学校関係者など多くの方々にご参加いただきました。


まずは、コーディネーターの加藤先生から今回の発表者、指定討論者の紹介がありました。
その後、このシンポジウムの趣旨や流れなどの説明がありました。


まずは、高橋先生から「大人はマンガとどうつきあってきたか」というテーマで発表をしていただきました。
書画カメラで実際に現物を表示しながらの発表でした。

次に、長谷川先生から「アトムの中の大人と子ども」というテーマで発表をしていただきました。
「鉄腕アトム」の中では、子どもと大人がどのように描かれているか等について発表していただきました。


今回は約80名の方にご参加いただきました。

発表の後、指定討論者を交えて発表について、また子どもとマンガについて意見を出し合いました。




始めは壇上の先生方のみが意見交換をしていましたが、終わりの方では会場の方からも質問やご意見が出ました。
 


今回で、今年度の「子どもと本を考える・連続講座」は終了となります。
来年度も山梨県教育委員会社会教育課と子ども図書室でこのような企画を行う予定ですので、是非よろしくお願いいたします。