■平成20年度山梨県・山梨大学連携事業 子どもと本をつなぐ・連続講座 第1回

<講演会>
三日月はどのように描いたらいいのか
−子どもと読書−


  「子どもと本をつなぐ・連続講座」の第1回目として、 本学教授の須貝千里教授に「三日月はどのように描いたらいいのか−子どもと読書−」と 題した講演会を行っていただきました。


日時 : 平成20年6月18日(水)
        午後2時〜午後4時
会場 : 山梨県立文学館 研修室

講師 : 須貝 千里 氏 講師紹介
       (山梨大学教育人間科学部国語教育講座教授)


【内容】  子どもたちと読書をしていると、突拍子もない感想・意見が出されて困ることがあります。 新美南吉「ごんぎつね」とあまんきみこ「おにたの帽子」をとりあげます。 「兵十」はなぜ狐の言葉が分かるのか、「おにた」は鬼の国に帰ったのか、そういった感想が出されることがあります。 どのように対応したらいいのでしょうか。そして文学読書がどのような力を育てているか、 そのためにどのような切り込み方をしたらいいかなどについて考えます。




  当日は94名の方にご参加いただきました。「ごんぎつね」「おにたのぼうし」などを題材に 、子どもの読書や読み聞かせに大切なことはなにかお話しいだきました。

  参加者からも、「身近で知っている話だったので、大変分かりやすかったです。」 「今後に役立てたいと思います。」など多くの感想が寄せられました。